一生健康で幸せに暮らす秘訣
2017/04/05 (Wed) 23:37
我が家の次男も月曜に無事に入社式を迎えて、
その晩は『歓迎会』で、帰りは日付が変わる時間になってました。
旦那なら何てことないけど、息子となると心配になります。
朝から疲れてるのに、初日からこんなに遅くまで飲ませるとは~とか、もありますが、正直なところ私が早く息子の話を聞きたいって気持ちで待ちきれなかったです(>_<)
父親と同じ会社に入った息子。
その厳しさも知ってるから、昨日は夕飯のお買い物しながらしみじみと
『もうずっ~~と仕事しなきゃならないんだ……』
なんて息子を思い、
何だか可哀想な気になり、急に食料品売り場でうるうるしてしまいました。(;_;)
何もしてやれないので、せめてもの朝ごはんはしっかりと、
を心がけ今朝も十分すぎるおもてなしでした。(笑)
(何日続くかは不明)
毎日記入する研修ノートのお題をチラ見したら、
私が勉強してることも学びになるような内容があり、
ネタになるし、とても役に立つので、
コミュニケーションについてのことをメモで渡しました
相手を印象づけるのは最初の3~5秒。
このときに、しっかりと良い印象を与えることが出来たら
このあとの良好に人間関係の構築に有効ですよ~っと。
『メラビアンの法則』
第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、
またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言います。
メラビアンが提唱する概念において、
初対面の人物を認識する割合は、
「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、
「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、
「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている。
これは決して『見た目』が一番とかいうことではなく、
言葉の内容と視覚、聴覚にギャップが生じると、
変な違和感を持ってしまい、言葉の意味よりも視覚や聴覚から受ける印象が先行してしまうということです。
例えば、明るく『おはようございます⤴』と明るい声のトーンでニッコリ、視線を合わせて挨拶したときは、
感じいいな~とか好印象を与えることが出きると思いますが、
『おはようございます⤵』と声のトーンも暗く、
顔もあげずに視線も合わないという状況だと、
『この人どうしたんだろ?』
『怒ってるのかな?』
『具合悪いのかな?』
等と視覚、聴覚の受ける情報で混乱します。
何気なくやってしまって、誰かに誤解を受けないで、
スムーズに新生活、社会人としての人間関係の構築になる参考になりますように~(^-^)
人が一生、健康で幸せに生きる秘訣は、、、
『豊かな人間関係』だそうです。
ハーバード大学で75年間に渡って研究された、ハーバード大学卒業者とボストンの貧困地区に住む人724人の男性のアンケート調査の結果で、
幸福に健康で暮らしている人の共通点が、
学歴収入、富や名声でもなく、
周りに人がいる、良好な人間関係を築いてる人だったそうです。
人間関係が良好にできてる人は身体と脳が守られて、
健康で過ごせるそうです。
私はこの話をエニアグラムの仲間のプレゼンで聴いたのですが、
とても感動しました。
私たちが勉強してるエニアグラム、
自分も
他者もひとりひとりを尊重して、より良く人間関係をするために
エニアグラムを活用してコミュニケーション能力をあげていく。。。
そんな熱い想いにこの研究の話を調べてきてくれた仲間がいました。
新生活、新社会人のスタートに、ぜひコミュニケーションの参考に
過ごして欲しいです。
私も1日小さな一つでも、何か成果を得る、達成することをもって生きるように~とこの頃変わってきました
幸せに暮らす秘訣は、『自分次第』
誰かのせいで…と思っていた自分を忘れていくうちに、
相手が変わってきました。
いまいち、整然と書けませんでしたが、
何となく~読んでくださった方に伝わりますように
良い1日を\(^o^)/
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